1826年ドイツで創業したIBENA社はドイツのみならず、ヨーロッパ内でも屈指のブランケットとメーカーとしてその地位を確立しています。斬新なデザインと長年培った技術力で日本でもすでに多くのファンを持っています。

 

当ショップでは、毎年新柄を50アイテムほど定期的に仕入れています。最初の出会いは2008年のフランクフルトでの展示会。当時日本ではアクリル100％の毛布が主流で、当店では吸湿性の悪さと、デザインのダサさ？（笑）から取り扱いはありませんでしたが、IBENA社の毛布を見て一気に虜になりました。

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主な材質ですが、コットン60％にアクリル系40％の混紡になります。アクリルを入れている理由のひとつが発色、デザインを美しく見せるためです。デザインを大事にするヨーロッパらしい考え方です。他にもお洗濯を容易にする点や、軽さを出すためにアクリルを入れています。それでいてコットン60％は維持していますので保温性能も問題ありません。

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無地シリーズでは、オーガニックコットン100％やコットン70％にウール30％といった自然素材に特化した商品もございます。